デッサン力を身に着ける理由.1

運営者情報
イラストレーターになるために必要なデッサン力やパース関連の話から、CG講座などを考えています。イラストレーションを描くために必要な道具類の紹介と解説、またフォトショップやイラストレーターなどのソフトのお話、そして美大・芸大・専門学校等の学校選びまで、イラストレーションに関する様々な情報を、自分の勉強という意味も含めて配信していきます。
イラストレーター直伝!イラストレーション・CG講座トップ > デッサン > デッサン力を身に着ける理由.1

デッサン力を身に着ける理由.1

イラストレーターになるために、まず最初に身に着けたい基礎技術に「デッサン」があります。最近ではデジタル技術の進歩により、素人でもある程度見栄えの良いビジュアルを作ることが出来るようになりました。ですが、やはりデッサン力が無い人だと、ある一定以上のレベルで必ず壁に当たります。

絵柄により、デッサン力の必要性の度合いは違ってくるので一概には言えないのですが、やはり自由自在になんでも描ける能力というのは、イラストレーターをする上でかなり重要な能力です。

綺麗な女性の顔だけしか描けない人、車の絵だけしか描けない人・・・絵を描くのが好きな人の殆どは、描ける絵柄の幅が非常に狭いです。趣味で描くならそれでも良いでしょう。

しかし、仕事として描く場合は、それでは不十分です。
背景も動物も乗り物もなんでも一定上のレベルで描く能力は最低限必要です。
これにはいくつかの理由があります。

まず、絵柄が1つ、描けるモチーフが1種類・・・これは必ず飽きられます。自分では絵柄を変えてたりバリエーションを変えているつもりでも、見てる人からみたら、殆ど同じに見えるものです。これは多くの人が陥っているのに気づかない点です。

別に様々な絵柄(ここでの絵柄とは、表面的なタッチのことを言う)の絵を描けるようになれというわけではありません。絵柄(タッチ)というのは得意な絵柄(タッチ)が2つ、3つくらいあれば十分でしょう。少しコツをつかめばそれら少ない絵柄(タッチ)を色使いや頭身や顔の特徴を少し変えるだけで、もっと沢山の絵柄に見せることも可能です。いや、それ以前に、絵柄の多さをウリにして、なんでも屋になることが、決して好ましいこととはいえない場合も多いのです。

それよりももっと重要なのは...>>続く

アート!アート!アート! - livedoor Blog 共通テーマ