続・デッサン力を身に着ける理由.1

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続・デッサン力を身に着ける理由.1

前回の続きです。

絵柄(表面的なタッチ)のバリエーションよりももっと重要なのは、、描けるモチーフの多さです。女性しか描けない、小さな動物のキャラクターしか描けない、車の絵しか描けない・・・という人は是非、男性の絵や背景、植物等、様々なモチーフに挑戦して下さい。

そうすれば、自分の得意の絵柄で、様々な展開が可能になり、見る人を空きさせない面白みのある絵が描くための材料が増えることになりますし、それはイラストレーターとしての魅力も増すはずです。

そしてまた、どんなモチーフでも描けるというのは、単純に仕事の幅が増えるということもあげられます。

最終的に得意な1つのモチーフに絞るとしても、色々なモチーフを描いてくなかで見えるものは多くなります。1つのものしか描かなければ、その分見えるものも少ないです。最終的に最初に得意だったモチーフに戻ってくるにしても、遠回りした方が、近道してきた人より多くのものを見れるわけですから決して無駄ではないですし、同じモチーフを描くにしても表現の幅が広がり、深みも増すはずです。

若いうちから絵柄や描くものを固定してしまわず、どうか色々な絵に挑戦して欲しいと思います。若いうちから完成してしまう絵柄なんて小さいものです。歴史上に残る絵描きの多くは遅咲きが多いですが、それだけ自分の感性が磨かれるのには時間がかかるものですし、かけなければならないのです。

すこし話が横道に逸れた感がありますが・・・、上記のことを達成するためのまず最初の一歩として、デッサン力という大きな土台を築くことはとても重要なことなのです。


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