デッサンを基礎から練習するんだ!

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デッサンを基礎から練習するんだ!

今回は、プロの方に向けて、デッサンについて、語ってみます。いきなりですが、デッサンを今更でも練習しましょう。私たちイラストレーターは、これを避けては通れないと思っていいです。画家のように「極める」ところまで行く必要は無いと思いますが、並以上のレベルでこれが出来ないと、確実に長生きできないです。もう、基本中の基本ですよ。最近、PhotoshopやIllustratorをはじめとするデジタルツールの普及で、専門教育を受けずにこの世界に入ってくる人が圧倒的に増えました。最近では、デッサンをきちんとやらなくてもプロとしてやっていけるという風潮があったりしますが、これは、はっきりと違うと言い切りましょう。勿論例外はあるとは思いますが、ほぼ間違いなく、デッサンを相当なレベルで訓練を積んでおかないと、プロとして長生き出来ないことは、やはり間違いありません。専門教育を受けてない人が増えているからこそ、デッサン力というのは見直されてきていると思います。デジタルの整った線も、最初は物珍しいので、画力が無くても、そのもの珍しさでイラストを使ってもらえる時期がありました。しかし現在ではデジタル絵は珍しくもなんともないどころか、むしろ溢れすぎていて、観る方もうんざりしている人も多いです。そんな中で、圧倒的なデッサン力に裏打ちされた確かな画力を元に描かれた絵の力が、際立ってきています。特に、専門教育を受けてない人が多い現在において、より光り輝いて見えているようです。いまだからこそ、デッサン力をつければ、大きな武器になるはずです。個人的な見解で申し訳ないのですが、そして一概には言えないということも踏まえたうえで、あえて明確な基準をひいてみようと思います。1年間でデッサン300枚描くこと。この経験を人生のうちで一度もしてないイラストレーターのプロは、是非ともやってほしいですね。世の中にクソみたいなイラストが溢れかえる前に、確かな画力に基づいたイラストが復活してくれることを切に願います。