イラストレーターに必要なデッサン力とは?

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イラストレーターになるために必要なデッサン力やパース関連の話から、CG講座などを考えています。イラストレーションを描くために必要な道具類の紹介と解説、またフォトショップやイラストレーターなどのソフトのお話、そして美大・芸大・専門学校等の学校選びまで、イラストレーションに関する様々な情報を、自分の勉強という意味も含めて配信していきます。
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イラストレーターに必要なデッサン力とは?

当サイトでは、デッサン力の必要性は割と強めに説いている方だと思いますが、それでも全てのイラストに対して、アカデミックな意味でのデッサン力が必要か?と問われれば、そうとも言い切れませんね。ですが、やはりデッサンは、イラストレーターにとっては、殆どの場合は「基本」であり、「あって邪魔にならないもの」程度の扱いでは決してありません。プロで長年やっていけるような人は、自覚している・いないの違いはありますが、感覚的にこれらの能力を使って仕事をしています。感覚的ですので、なぜ「出来る」のか分からないけど、出来てしまうというような感じですね。
逆に「感覚的」であるが故に、それが出来ない人は壁にぶつかり、そしてその壁にぶつかった理由が分析できない・理解できないということになり、下手すると永久に迷宮の中から抜けられないということになってしまうのです。
その「感覚」というのは、当然生まれながらのものというより、訓練により培われるものです。
ですから、やはり、デッサンというのは相当量を練習しておかねばならないと言えます。
また、クロッキーも当然有効な手段です。デッサンというのは5時間から〜20時間くらいかけてじっくりと取り組む訓練ですが、クロッキーは別名速描と言い、30秒〜10分くらいの間にサクッと描く練習ですね。
学生時代にデッサンの訓練をちゃんと積んでこなかった人も、現在ではプロになりたい人向けの基礎デッサンスクールも沢山ありますので、それらに通ってみるのも良いかもしれませんね。