イラストの料金が希望よりも安かった場合の対処法

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イラストの料金が希望よりも安かった場合の対処法

イラストの料金交渉をして、希望よりもあまりに安くて困った場合などは、どういった対処をすれば良いのか。今回はそれについてお話しようと思います。

まず、出来るだけ前向きにお互いの妥協点を見つけるように交渉を進めていくのが基本となります。例えば、描く点数を減らしてもらうとか、表現を出来るだけ簡素にしてもらうとかこちらに出来る限りの提案をするのも良いでしょう。また、そういった表現の面での妥協が嫌な場合は、自分の希望額をサクッと言ってみるのも良いでしょう。その上であちらも少しくらいはその額に近づけた料金を提案してくれるかもしれません。

そして、どうしても折り合いがつかない場合は、断りましょう。「値段が安いから」と断るのは、出来るだけ避けた方が良いでしょう。可能ならば「今忙しいので」といった感じで断るのが無難です。しかし、相手があまりにも理不尽な要求をしていると思った場合、私は堂々と「値段が安いので」と言うこともあります。あまり我慢して言いたいことを言えないのもストレスになりますから、思ったことはある程度気を使いつつも、言ってしまっても良いでしょう。

ただ、安くても、それ以外でメリットがあると思えば、勿論請けても良いでしょうね。内容が面白くてやりがいがあるとか、自分の自由に出来る仕事だったりとか、あるいは、社会の役に立てるような意義のあるものとかね。ですが、「宣伝になるから」という理由で、料金を安く要求してくるようなところはやめた方がいいです。料金を捻出できないようなレベルの仕事しか出来ないクライアントの仕事で宣伝効果なんか殆ど期待できません。高い仕事ほど、宣伝効果も高いものが多く、安い仕事程、宣伝効果が期待できないものが多いと思っておいて良いでしょう。勿論例外はありますので、ケースバイケースで対処しましょう。