コンペ・公募

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イラストレーションのコンペ

イラストレーションのコンペについてお話します。イラストレーションには様々なコンペティションが開かれてます。公募展のような形式のものから、実際の仕事で、複数のイラストレーターから一人を選ぶためにコンペ形式で行うものもあります。公募展としてのコンペに関しては、「登竜門」というサイトにいけば、沢山のコンペ情報が得られると思います。

今回はコンペ形式の仕事に関してお話しようと思います。複数のクリエイターに、仕事を振って、その中で一番よかった人を採用するというものですね。私も、何度もコンペ形式の仕事を請け負っています。

というよりウェブ制作会社がコンペに出すための仕事のイラストということでしょうか。この時、まず通ったらギャラが支払われるのは当然として、落ちた場合はどうなるのかという問題があります。

私的には落ちた場合でも、ギャラを用意してくれるところとしか仕事はしないようにしています。落ちた場合は、ギャラを支払わないというクライアントもあるそうですが、これは発注側のモラルとしてはあまり好ましいとは言えません。製作費に関しては落ちてもちゃんと支払ってくれるクライアントを選んだ方が、トラブルも少ないですし、仕事への認識やモラルもしっかりした会社である可能性が高いので、好ましいと言えるでしょう。

WEB関連の仕事でイラストを描かせて頂く場合、トップイラストだと、落ちた場合は3〜5万円程度のギャラになります。通った場合は、7万〜30万くらいの幅があります。これは私が請けている仕事を例にとっているので、実際にはもっと幅があると思います。

逆に言えば、落ちてもお金が支払われるからと言って、決して手抜きはしてはいけません。これは言うまでもないことだとは思いますが、念のため。いずれ自分の首を絞めることになりますし、第一、制作側のモラルに反する行為だと思います。

以上、イラストレーションのコンペについて徒然に語ってみました。まだまだ語り足りない点は、いずれお話したいと思います。

イラストレーションの公募

イラストレーション関連の公募の話を、今日はしてみたいと思います。イラストレーションの公募というと、有名なのは雑誌・イラストレーションのチョイスでしょうか。他、登竜門というサイトでもイラストの公募の情報は沢山ありますね。

イラストレーション関連の公募に入選したり、賞を取ったりすることは、果たしてイラストレーションの仕事をするにあたって、どれほど重要なのか?ということについてまずは見ていきます。

結論から申し上げますと、イラストレーションの公募で賞を取ったり入選したという肩書や受賞歴は、イラストの仕事を取ることや売り込みにおいては殆ど役に立たないと思った方が良いです。勿論例外はありますが、公募で賞を取る能力と、クライアントの意向を汲み取り自分の独自性も加えた上で商品としての絵を描くということは、被るところはあるものの、、基本的には違う能力と捉えられているのだと思います。実際、賞をとっても、イラストの仕事となるとてんでダメという人もいますしね。

ですが、それでも、私は、公募には積極的に応募されることをお勧めしたいですね。まず、イラストの仕事と直接は繋がらなくても、絵を描くという行為、そしてそれを評価してもらうというのは、自分と自分の絵を高めることが出来るからです。そして、それは直接的ではないにしろ、最終的にはイラストレーターとして、仕事に十分に役立てることは出来るはずです。そして、公募でも、直接仕事に繋がるものも、中にはありますし、そこで有名になることで、イラストレーション雑誌等で取り上げられたりインタビューを受けたりと露出が増えることで、最終的には仕事につなげることも可能です。仕事にならないとしても、単純に絵を描くのが好きな人は、公募に出してみるのは、楽しいことだと思います。自分の作品が増えてポートフォリオが充実するという点でも、プラスになりますしね。